中学生コース

中学生の保護者の方へ

【東村山】数学、英語に特化している個別指導塾、DOUIKU~導育塾です。

皆様のお悩みは気苦労を解決することが、私たちの役割であると考えております。

お子様の勉強に対して、不安や心配になる理由は、「高校入試」という明確な指針があるからだと思います。また、皆さまも経験されてきたからこそ、「本当にこのままで大丈夫なんだろうか」という気持ちにもなると思います。

中学生の勉強において、大切なことは1つです。それは、「効率的な学習」です。中学生になると、部活やそれ以外にも時間を必要とする用事があります。それと勉強を両立するためには、「効率的な学習」以外ありません。具体的には、「何が分からない」かを明確にし理解することです。よく、学校の宿題をやるために、多くの時間を使い終わらない生徒を見ました。それは、問題数が多いのではなく、分からない問題に時間を使っているからです。3分考え分からない問題は、すぐに解答・解説を見るべきです。解答や解説を見ることは悪ではありません。「何故、そうなるのか」理解することが大切なのです。また、解説を読んでも理解できない場合は、過去に習った単元(小学生内容)の理解に問題があります。その事に気付けるかどうかは、学力向上において一番大切です。学力向上(勉強)とは、質と量です。分からない問題を1問でも減らすことことが本質であり、できる問題を多く解いても意味がありません。「効率的な学習」をし、志望校を母校にするお手伝いをさせて頂ければと思います。

■「勉強」「部活」の両立【東村山】数学、英語の専門性が高く、ミライを見据えた個別指導塾、DOUIKU~導育塾です。部活と勉強の両立。部活をやっているなら一番大切にしたい事です。私も、野球をしていました。部活ではなく、クラブチームでしたが。部活をしていると、勉強時間の確保、体力も含めて非常に難しいですよね。私もそうでした。私は、野球に全てを捧げ、勉強をしていないタイプでしたが・・・。今は、中学生の頃に勉強にも力を入れておけば良かったと思っています。それは、「論理的思考力」がいかに重要であるかと、大人になってから気づいたからです。特に、理数系の科目は、社会人として役に立つ「論理的思考力」の向上に不可欠です。数学から学ぶ力は、大人になり非常に役に立ちます。数学が苦手な場合は、算数の単元に原因があることが多いです。特に、理数系の科目を心配されている保護者様。お問合わせ、お待ちしております。

■他責ではなく自責①【東村山】数学、英語の専門性が高く、ミライを見据えた個別指導塾、DOUIKU~導育塾です。私は、今までに多くの中学3年生を担当してきました。その中から、一人の話をしたいと思います。中学3年生のNくん。模試の結果は、いつもC判定。夏までは、高いモチベーションで勉強をしていました。しかし、彼は英語が非常に苦手でした。中学1年生の1学期の期末テストで低い点数を取り、そこから苦手意識が芽生え、そこからは英語を見ることすら嫌になるほどに・・・。その状態で中学3年生になってしまったので、1年生の内容すら分からない状況でした。その頃、志望校についての私との三者面談です。彼は、「志望校を下げるつもりはない」と私と母親に言い、面談は終了しました。それから月日が経ち、12月になりました。英語以外の成績は向上し、志望校の偏差値に届いていました。しかし、英語の成績は向上しないまま。そんなある日、母親から私に連絡が。「息子が、英語の勉強をしない」と。その報告を受け、急遽三者面談を行いました。そこで、Nくんは、「志望校を下げます」と私に言いました。

■他責ではなく自責②【東村山】数学、英語の専門性が高く、ミライを見据えた個別指導塾、DOUIKU~導育塾です。前回は、Nくんが私に「志望校を下げます」と三者面談の際に言ってきた所で終わりました。今回は、その続きからせす。Nくんに言われた私は、「どうして?」と聞いてみました。するとNくんは、「家にお金がないから」と答えました。その後も、話は続きました。母子家庭でNくんは長男。妹がいるため自分は絶対に公立高校に進学する必要がある。だから、志望校を下げると私言ってきたようです。Nくんが話をしている最中のお母さんは、下を向き表情を曇らせながら話をうなずきながら聞いていました。そこで、私は彼に言いました。「志望校を下げる理由は、本当にお金なんだろうか。Nくんの英語の学力が向上したら志望校に手が届くのではないか。その英語を勉強していないのはNくんであり、志望校を下げる原因は自分ではないか。家を理由にするな。もう一度考え、一週間後に志望校をどうするか私に報告しなさい。」

■他責ではなく自責③【東村山】数学、英語の専門性が高く、ミライを見据えた個別指導塾、DOUIKU~導育塾です。三者面談から1週間が経過。彼が私に志望校を報告する日です。彼が塾に来るなり、私のもとに来ました。そして、「志望校を下げません」と堂々と伝えてきました。母親も承諾しているとのことでした。それから、彼の英語の勉強に対する姿勢は変わり、徐々に偏差値も向上していました。最後の模試判定は、「B」でしたが、入試前日まで、勉強に取り組んでいました。その結果、志望校に合格、報告の際に泣いていたことを今でも覚えています。他責ではく、自責。現状を変えるために一番必要なことは、自分の行動。そのためにも、他責ではなく、自責。それしかないです。

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