自習スペース
勉強方法、学習習慣が身に付けられる！
日々変化していく社会に対応するには、自ら考え、決断し、行動する力が求められています。その足がかりとなるのが“自立学習”という新しい指導法。導育塾の「自習教室」では、日々の学習習慣を身につけさせるとともに、子どもたちが意欲的・自発的に勉強する姿勢を確立できるよう、目標達成まで力強くナビゲートします。
導育塾 ほおっておかない自習室 ４つの特徴
学習進度に応じてアドバイスがもらえる！
実際の自習シート
自習室来ても何をしたらいいか分からない生徒もいます。導育塾では自習室に来たらまず自習カードを記入します。今日は何をどのくらいするのかを記入し、教師に提出してもらいます。そうすることで、今日この時間何をするのかが明確になり、有意義な時間となります。
学校教材を使い演習量が増やせる！
「学校のワーク、提出前に慌ててやったけど、わからないところがそのままに…」なんて経験、ありませんか？学校のテストは「ワーク（課題）や授業で課されたプリントの類題」というケースがほとんど。「自習教室」では、「いつ」「何を」「どうやって」やるか、一人ひとりにアドバイスし、進捗管理をしながら進めます。もうテスト前に「ワークが終わらない」悩みとはさようならです！
５教科すべて勉強できる！
質問をしている時の様子
従来の個別指導塾では、「週1通学で1～2教科履修」がほとんど。「テスト前だけでも英語・数学だけでなく5教科質問したい」という声は多くありました。導育塾の自習教室では、その時々の学習状況に合わせ、柔軟に学習教科を選択できます。
学習習慣を身に付けられる
導育塾の自習教室で「計画を立て（Plan）、問題を解き（Do）、質問や映像授業で弱点を分析・補強し（Check）、教師と一緒に自らの学習スタイルを見直し（Act）」していくことで、お子様は「勉強のやり方」を学ぶことができます。このPDCAサイクルを小・中学生のうちから身に着けることで、学習習慣を定着させ、成績アップの基盤を築くことが可能です。
１.Plan(目標設定)
生徒一人ひとりに合わせて目標を設定します。学習の到達点はどこなのか、どの教材を使うのか、どのようなスケジュールで進めるか…など、「今やるべきこと」をできるだけ明確かつ具体的にし、成績アップまでの道筋を示します。
2.Do(問題を解く)
立案したスケジュールに従って、テキストの問題を解き進めます。自分のペースで取り組めるため、一問一問考えながらじっくり解き込むことができます。他の受講生と机を並べる適度な緊張感の中、集中して学習を進められます。
3.check(分析)
理解不足が目立つ単元は、講師に質問をして解法を確認します。「何が」苦手なのかを理解し、「理解」することが、成績向上には必要です。質問だけでは理解できない場合には、授業の際にも対応可能です。
4.Action(見直し)
これまでの学習スタイルを見直します。進捗状況や学習ペースをチェックし、「自主的に勉強を進められたか」「学習習慣が身についたか」などを振り返ります。状況によっては学習プランを修正し、次のステップにつなげます。
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